仮想通貨と暗号通貨 どっちを使う?
暗号通貨という単語をブログやツイッターでみる機会があると思います。
これは、仮想通貨のことです。
インフルエンサーの方や、技術的なことにくわしい方は、暗号通貨とよぶ場合が多いですね。
英語では、仮想通貨を「cryptocurrency」とよびます。
仮想通貨を直訳すると、「virtualcurrency」ですが、この名称はほとんど使われません。
crypto=暗号 currency=通貨 ですから、そのままですね。
ブログやツイッターでクリプトとか言ってるひとがいたら、それは暗号通貨のことです。
わたしも仮想通貨にふれるようになって、しばらくたちます。
だんだん仮想通貨という名称がいやになってきました。
だって、うさんくさいじゃないですか。
いや、暗号通貨もうさんくさいかもしれないけど……。
仮想というのが気にいらない。
法定通貨にたいしての「仮想」なんでしょうけど、気にいらない。
いったいどんな単語を翻訳して仮想通貨となったのか、気になるところです。
わたしも、しょうじきに言えば、「仮想通貨」ではなく、「暗号通貨」を使いたい。
そっちのほうが玄人っぽいじゃないですか。
しかしですよ。
「暗号通貨」よりも、「仮想通貨」で検索する人のほうがぜったいに多い!
日本では、かんぜんに仮想通貨で定着してしまいました。
イケダハヤトさんなんかも、いまだに仮想通貨で通してます。
検索対策でしょうね。
もし海外の情報をしらべたいと思った方は、cryptocrrencyで検索かけてみてください。
日本とおなじようにデマもありますので、そこは注意してくださいね。