スマートフォンの進化が止まった 次は何が来る?

サムスンフラグシップスマートフォン Galaxy S9 が発表されました。

www.galaxymobile.jp

 

見てもらえば、わかりますが、ほとんど変わってません。

 

カメラの画質アップ。

処理速度の向上。

ディスプレイがきれいになりました。

顔認証。

ベゼルレス。

 

せいぜいこんなところです。

新しくなったのはいいけれど、革新的なことはなにもありません。

 

これはサムスンにかぎったことではなく、appleiPhoneでもそうですね。

スマートフォンは、すでに完成したといっていいと思います。

 

新型iPhoneに関する噂や記事は毎日のように出てきますが、昔ほど興味をひかれなくなりました。

きっとあまり変わらないから。

 

では、つぎになにが来るのか?

 

わたしは、やはりメガネ型デバイスであると思います。

 

ARを組み合わせて、かけている本人しかディスプレイが見えない。

電車で横の人に画面を覗かれる心配もありません。

ディスプレイサイズも自由自在に変更可能。

いくらでもアプリを複数同時にたちあげて、マルチタスクで処理ができる。

 

google glass なんてのもありましたが、さすがに早すぎたプロダクトでした。

いまでもAmazonで売ってたりしますけどね。

 

 

マイクロソフトもこんなプロダクトをつくってます。

 

www.microsoft.com

 

とうとう来ました、ホログラフィック!

 

ホログラフィックにAIにロボットに自動運転。

かつてのSF映画の世界が、すぐそこまでせまっています。

 

あと10年もしたら、スマホのようにメガネ型デバイスがあたりまえになっている気がします。

10年後もいまのようなスマホがスタンダードということは、ないでしょう。